歯科の滅菌器具と方法

歯科の衛生管理の方法

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歯科で使用する超音波洗浄機

超音波洗浄機は15か〜400KHzの超音波を使って歯科などに使われています。これは超音波が器具に当たりキャピテーション効果で汚れを除去する装置です。患者さんに使用した歯科器具などの器材は口内に使用するので目に見えない汚れや細菌が付着しています。消毒や減菌処置を行なう前に付着した汚れを駆除しなければ消毒不良や減菌不良を起こしてしまう可能性があり、知らずに使用すれば二次感染を引き起こしてしまう可能性があるので水きりカゴ付容器に洗浄液体を作ったりして洗浄をするか、超音波洗浄機などで必ず洗浄をしなければなりません。

歯の治療での超音波洗浄機の役割

歯科治療では、抜歯やインプラントといった外科治療などを行い、その過程で出血することが多々ありますが、その時使用した器具には血液が付くので、治療後の洗浄や消毒、滅菌を適正に実施しないと、汚染された器具を他の患者に使うことになってしまい、院内感染を引き起こす可能性があります。かといって、器具の洗浄を手洗いで行うと、人手もかかり、指先のケガなどによる二次感染の恐れもあります。 ですので、歯科医院では、超音波洗浄機を使い、手洗いでは落としきれない、微細な汚れを取り除き、その後に、滅菌作業を行うのが望ましいです。

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